2006年08月



2006.08.30(Wed) でも悪気は無い イェー!!
[日記]
▼朝6時にハマオからメール。
ハッと目を覚まし、速攻で返事を出してまた寝る。
いまだ甲子園ネタでヒートアップする我ら高校野球の囚われ人。

▼アキラが妻子を連れて家族旅行に行くというメール。
ふと、自分が最後に家族で旅行したのはいつだったろうかと思い返してみる。
恐らく小学6年の時に東京を訪れたのがラストだ。
中学に入ってからすぐに父は単身赴任で道内を転々とする生活になったし、 僕も弟も高校卒業と同時に北海道を出てしまったから。
父は現役を退いたので今でこそ時間はいくらでも確保できるけれど、 弟は職場に住んでるも同然の忙しさだし、北海道に戻ってきた僕も ろくに休みが取れない状態ではこの先家族旅行なんてのはもう無いかもしれない。
まあ家族旅行に限らず旅行はしたいけど。

▼上司と面談。
僕が僕自身を評価する内容とほぼ同じコメントを頂いた。

「突出したコミュニケーション能力・ドキュメンテーション能力に対して技術面が弱い」

やっぱ向き不向きはあると思うんですわ。
勿論それを補う努力が必要だってのはわかっちゃいますが。

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日記

2006.08.28(Mon) 無限の未来に胸ときめかせた過去
[日記]
▼北海道らしからぬ暑さが・・・なんて言ってたら今日は北海道らしい寒さだった。
退社する頃には20度を切るほどに。ま、雨だったせいもあるんだけど。
今年は全国的に残暑が厳しくなるみたいだけど、暑いのが続くのは勘弁してほしい。

▼疲れが抜けないせいか、何を目の当たりにしても興味の対象にならない。
口を突いて出るのは「帰りてぇ」だの「休みてぇ」だののぐったりフレーズばかり。
やっぱり気力・体力が共に充実してないといい仕事できないよな〜と自分を弁護しつつも、 こないだ何かのドキュメント番組で見た世界中を駆け回る医師の話が 頭をかすめる。
その人が言うには「忙しい時が一番健康」なんだとか。
多忙につき1日1食しか摂れないというのだから驚きだ。
そこまでの域に達するには、仕事や生き方に対する強力な信念が必要なのではなかろうか。
ついつい日々を漫然と過ごしてしまいがちな僕には及びもつかない話だ。
もうすぐ三十路を迎えるというのに、いまだに視界が澄み切らない生き方をしてる。
1日単位で見りゃ仕事はそれなりにこなしてるし、体調もまあ悪くないし、 胃が痛くなるようなストレスを抱えてるわけでもない。
けど何かもやもやしてる感じがする。
よくわからんけど、こんなもんなのか。

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日記

2006.08.26(Sat) もし叶うならどんな願いをひとつ選ぶと思う?
[日記]
▼今月は月初から先週末まで珍しく土日の予定が埋まっていたので、今日は1ヶ月ぶりくらいに フリーな1日だった。
とりあえず寝倒そうと思い、宅急便の応対をした時間を除いて昼頃まで久々にぐっすり眠ることができた。
で、起きてからもとりあえずすることが無いのでだらだらテレビ見たり、適当にネットしたり・・・と どうでもいいような過ごし方をして、夕方までつないだ。
17時からは北海道ローカルのスポーツ番組を見て、今日の日ハム戦の結果を知る。
あぁ、駒苫ホームの北海道でもハンカチをネタにしちまうんだな・・・。


<ダルとB・B>

▼夜、歌の練習。今日は月に一度のボイトレの日。
今回の先生は2月に一度見てもらった人なので、半年ぶりに指導を受けることになるんだけど、 前回はかなり散々な言われようだったので緊張してレッスンに臨んだ。
ボイトレを受けると自分の実力の無さが露わになるんだけど、それは見方を変えれば 成長への課題を得ることができるわけで、本日もいろいろと修正すべきポイントを叩き込まれた。
息の送り方、口の動かし方が僕の目下の課題。
それでも前回と比べて「いい声」と言われる回数がだいぶ増えたのが嬉しかった。

▼23時ごろ、帰宅。
アキラからメールが来て、今日は娘と一緒にカブトムシやクワガタを捕まえに行ったとのこと。
それなりに捕獲できたようで、これから飼っていくらしい。
そういや僕も子供の頃はクワガタを飼ってた。
最期はどうなったか覚えてないけど、近所の草むらで採ったトノサマバッタは 旅行から帰ったら干からびてたという、最悪の死なせ方をしてしまったのを覚えてる。
ちなみに金魚は正月を祖父母の元で過ごして戻ってきたら水槽が凍ってた。
全部がカチコチになったわけではなく、わずかに凍らず残った水の中で頑張って生きてたけど。
オホーツクの冬は厳しかった・・・(単に当時の家がボロかっただけか)。

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2006.08.23(Wed) 夕暮れを抜けてく風は秋のにおいを含んでる
[日記]
▼盆も過ぎて北海道の学校は新学期が始まったというのに、いまだ北海道らしからぬ 夏日あるいは真夏日が続いている。
ただでさえ汗っかきな僕にとっては夏は言わば汗との戦い。
ハンカチは勿論、ウェットティッシュも顔用とボディ用をそれぞれ戦況に応じて使い分けている。
ハンカチといえば何やら世間ではハンカチ王子がどうのこうのと騒ぎ立てているようだけど、 熱闘・熱狂の甲子園が終わった今も僕とハマオは駒苫で盛り上がりっぱなし。
全国ネットではどうしても早実メインのニュースが多くなってしまうが、北海道は さすがホームだけあってローカルニュースは連日駒苫の健闘を称えまくっている。
26日には特番も放送されるのでハマオの為にもすでに録画を予約しといた。

▼どうでもいい話。
朝、テレビのチャンネルをあちこち変えていたらよくある占いコーナーが目に止まった。
ある番組は「乙女座が今日一番の運勢!!」、また他の番組では「今日は乙女座が最悪です」 なんてやってた。
占いなんて、得てしてそんなもんなんだろう。
僕はいい結果も悪い結果も全く意に介さないタイプ。
でもラッキーアイテムはたまに意表を突いて面白かったりする。
以前、「今日のラッキーアイテムは焼き鳥」なんてのがあったけど、どうやって決めてんだろう。

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2006.08.21(Mon) 今日と同じ日々が願わなくても続くと思ってた
[日記]
▼ハマオと僕の高校野球応援戦記は別途アップするとして、今日は勿論仕事に身の入らない日だった。
両校に優勝旗を渡したいくらい昨日の死闘は素晴らしいものだったが、勝敗は必ず決せられねばならぬもの。
今大会、早実の斎藤君はまさに神懸かっていた。無論日頃の努力の賜物であることは間違いないが、 あの体のどこからそんな力が出てくるのか、度肝を抜く圧巻のピッチングだった。
我ら道民の期待を一身に受けた田中君も負けず劣らずの投球内容だったけれど、 甲子園入りしてからの試合、特に緒戦から東洋大姫路戦まではどこか本調子でないように思われた。
「全力でやったので悔いはない。だから涙も出ない」というコメントには逆に僕が泣かされてしまった。
熱闘甲子園を見た後に電話したハマオも涙声だった。
歴史的偉業である3連覇は逃した。けれど僕の心にはどこか清々しさにも似た感情が湧き上がった。
来年、またきっと甲子園に彼らは戻ってきてくれるだろう。
そして全ての高校球児のみなさんへ、16日間の感動をありがとう。

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日記

2006.08.15(Tue) 清らかな嘘なら許されるの?
[日記]
▼いやーすげぇすげぇ。駒苫は今年も魅せてくれる。
朝日放送のネットライブで試合をチェックしてたけど、もうそれだけでも 泣ける展開だった。
テレビで観戦してたハマオも要所要所で涙が出たとか。
そんな名勝負に心を躍らせつつ、ここ数日の話。

<11日>
合唱団の飲み会があったので仕事を20時で無理矢理切り上げてすすきのへ直行。
疲労+寝不足+空きっ腹という最低のコンディションで臨んだせいか、飲んでる最中は 平気だったのに、夜中3時頃タクシーで帰宅する車中で猛烈に気持ち悪くなった。
なんとか自宅に辿り着いたところでスーツキャストオフ→トイレへクロックアップ。

ALL-OUT ATTACK!!

ひっさびさに吐いた吐いた。
朦朧とした意識で眠りにつく。

<12日>
今日から3連休の夏休み。とにかく満喫したいところ。
朝起きて体調はバッチリ二日酔いフル装備だったけど、サトウ夫妻と待ち合わせている札駅へ向かう。
御二方とは1年半ぶりくらいの再会で、今日の目当ては札幌ドームの日ハム−ロッテ戦。
僕自身は今季3試合目。今のところ負けなしだ。
先発は一度見たいと思っていたダルビッシュ。
制球に苦心しながらもなんとかロッテ打線を退け、継投もうまくはまって快勝だった。
ちなみに新庄のファール打球がまさに僕の頭上に向かって飛んできたんだけど、 見事に突き指して隣りのお子様にボールを献上する結果となってしまった。


<ダルビッシュ>

その後はすすきのへ出て炙屋で一杯やりながらまったりと過ごす。
野球観戦中は二日酔いでいまいち調子の出なかった僕だが、この頃には復調して普通に飲んでた。
あぁ、飲んでばっかだ。

<13日>
前日サトウ夫妻と共に汽車で旭川に帰ってきてた僕は、今日は1日実家でゆったり。
午後から父親と銭湯に行き、背中なんぞを流してやったりした。
普段は入浴といえばシャワーばかりなので、開放感のある銭湯という空間で湯船に浸かるのは 実に心地よい。
いい汗をかいたところで、夕方父と街へ繰り出す。
北海道の短い夏にもやはりビアガーデンは欠かせない。
商店街の狭間に設けられたビアガーデンでビールを2、3杯飲んで喉を潤す。


<青空の下でビール!!>

次は移動して小学校時代からよく連れてこられた「ぎんねこ」で焼き鳥とビール。
その後は自宅近所の父のいきつけの店でまたビール。
短時間で3ヶ所もこなすあたり、我が父ながら頭が下がる。
ああぁ、飲んでばっかだ。

散々飲んだ割にはまだ時刻は20時を過ぎたところだったので、中学の友人K田君を呼びつけて 車でさらってもらう。
ファミレスで極々一般的な世間話をして夜を過ごした。

<14日>
平日に休むのは久しぶり。
多忙でなかなか遂げられなかった銀行に行くという目的をようやく果たし、 バスで札幌へ戻る。
夜、先週も会ったばかりのゼミのC君と「とりの介」で一杯やる。
あああぁ、飲んでばっかだ。
まぁなんでわざわざこうして飲んでるかというと、観光で北海道にやってきている ゼミの後輩Y子からの連絡を待つためだ。
先週やってきてたW子と違い、かなり時間いっぱいのスケジュールを組んでるY子一行は 23時を過ぎた頃にようやくこの日の旅程を終了したと連絡が入った。
店を出て、人もろくに居ない夜の時計台前で1年ぶりの再会。
そのまま宿泊先のホテルのロビーで軽く話をして解散。
先月・今月と立て続けにいろんな人に会えてるので、なかなかいい感じだ。

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日記

2006.08.08(Tue) どれくらいの速度でいま未来に向かって歩いてるんだろう
[日記]
▼今日もとことん暑い一日だった。
ウチにはエアコンがないので東京に住んでた頃より暑く感じてしまう。
地下鉄の駅なんかも空調に気合が感じられず、電車の待ち時間がひたすらつらい。
そして首を締めつけるネクタイ。あ゛〜。

▼それでも夜になりゃさすがに多少は涼しい。
まあ汗はかくんだけど。
汗っかきな体質が本当にうらめしい。
逆に汗さえかかなければ多少暑くても気にならないと思う。
あのベトベト感がたまらなくイヤなのだ。

▼同じ汗でもスポーツで流す汗はいい。
球児達は今日も熱戦を繰り広げて、土と汗と、あるいは涙にまみれたのだろう。
昨年の熱闘甲子園のテーマ曲だったスガシカオの「奇跡」や「夏陰」を聴くと 甲子園まで応援に駆けつけた思い出がよみがえってゾクゾクする。
遠い聖地に思いを馳せながら、今日もあくせく働きました。

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日記

2006.08.07(Mon) She is カメ殺し
[日記]
▼今日も札幌は真夏日だった。
ウチの職場で困るのはクールビズを採用してないことだ。
いくら北海道とはいえ、30度を超えりゃ相当な暑さだ。
そんな中をネクタイ締めてられますかっての。
文字通り滝のような汗をかきながら今週もスタート。

▼22時を過ぎた頃、熱闘甲子園を録画し忘れていたことに気づき即退社。
なんとか放映には間に合った。
ネットで結果はチェックしていたものの、これを見ないと夏って感じがしない。
清峰が春の大敗を忘れさせる猛打で初戦突破。
どの試合もそれぞれにドラマがあった。
熱いぜ高校球児。

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日記

2006.08.06(Sun) この社会=僕たち!
[日記]
▼本日もW子一行のナビゲーターを担当。
レンタカーでウチの近くまで迎えに来てくれたので、せっかくだからスープカレーを食べさせてあげようと思い GOMBEI SPICEで昼食にした。
初めて食べるスープカレーにかなり感動したようだ。

▼家の土産に市場で魚介類を買いたいという一行の要望に応え、中央卸売市場の場外市場へ。
市場の賑わう時間は過ぎていたので、早くも片付け始めている店などもあったが、 一応それなりに買い物できた。


<場外市場>


<なんだかいろいろ買い込む>

▼本当は小樽方面まで足を伸ばそうと思っていたんだけど、時間がちょっと厳しくなってきたので 昨日開館時間を過ぎていて入れなかった赤レンガの中を見学。
暑い中歩いて疲れたので敷地内でアイスを食べてまったり。
2日間の札幌ステイを終え、彼女達は猛暑の東京へと帰っていったのだった。
ちなみにお土産をもらったのだけど、「北海道に住んでたら意外と食べないでしょ?」と 道の駅で買ったという品々をもらった。
確かに食べたことないけど、まぁいっか。


<北海道の人間に北海道のモノを>

▼帰宅してから甲子園の試合を見る。
白樺学園は残念ながら敗退したけど、強豪高知商業相手によく頑張ったと思う。
今日1番の注目カードはなんといっても大阪桐蔭対横浜。
組み合わせ次第では決勝戦で当たってもおかしくない両校が1回戦で激突。
しかも勝った方は次の試合で早実と対戦するという、まるで豊玉の次に山王工業と 対戦するみたいだなんて、ハマオと電話で話しながら試合を見ていた。
結果は春夏連覇を狙う横浜が終盤に崩れて無念の敗退。
昨夏に駒苫と激闘を繰り広げた大阪桐蔭がこのまま突き進むのか、それとも 世界の王を輩出している早実が壁となるのか。
今年の夏も熱い!!甲子園行きてぇ〜。

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日記(8/4〜6)

2006.08.05(Sat) わがままに抱き合えたなら
[日記]
▼注文してたフライターグのバッグが届く。
こいつは生地に廃トラックの幌、ベルトに廃車のシートベルト、縁取りにはチャリンコのインナーチューブを 利用して作られたステキなリサイクル製品で、トラックの幌を使ってるから同じ柄が2つとない 「全てが1点モノ」ってのがウリ。
んで今回注文したのがシンプルな柄のコレ。


<フライターグ>

▼午後、北海道を旅行中のゼミの後輩W子とその友人らが札幌に到着したのでホテルまで迎え行った。
レンタカーでひたすら走り回っていたらしいが、今日は各交通機関を利用して市内を連れまわすことに。
とりあえずじろうさんの時と同様、北大キャンパスを練り歩く。
今日は昨日に引き続いてかなり蒸し暑く、ちょっと歩いただけで汗が噴き出た。
某D大とはスケールの違う広大な敷地に彼女らは圧倒された様子。さて次。

▼とにかく北海道に来たんだからラーメンが食べたいと。
そして行くなら「すみれ」がいいと。
そんなわけで北大を出た僕らは北18条から南北線に乗って本店のある中の島へ向かった。
実は中の島は父が札幌に単身赴任してた頃に住んでた所で、高校時代に何度か行ったことがある。
まさかラーメンを食べるためにここを訪れることになるとは思わなかった。
10数年ぶりにやってきた中の島で、札幌ではかなりメジャーな店に列せられるすみれで食事。


<定番の味噌ラーメン>

▼濃いめの味なので女性陣のお腹には少々重たかったようだが、それでも 札幌でラーメンを食べたということに満足げなご一行。
再び南北線で札幌に向かい、赤レンガ・時計台・大通公園と連れまわす。
ぼちぼち日も落ちてきたところで、西4丁目から市電(路面電車)に乗って藻岩山へ。
札幌で市電に乗るのは僕も初めてだったのでいい経験ができた。
今日はガスもかかってなくてロープウェイや展望台から眺める夜景は実に素晴らしかった。


<まるで良さが伝わらない写真>

▼帰りも市電に乗ろうと思ったのだけど、僕を含め全員が歩き疲れでヘトヘトだったので タクシーですすきのまで向かい、そこで函館から戻ってきたばかりのゼミの後輩C君も合流。
炙屋で一杯やろうと思ったんだけどすでに22時近かったので夜遅くまで飲める春夏秋灯で 1時過ぎまで飲み食い。
結局今夜もタクシー帰りになってしまった。

2006.08.04(Fri) 部屋の窓辺は茜色
[日記]
▼PM11:30、1週間分の疲労を重ねた体を引きずって職場を出る。

「だるいよぅ。疲れたよぅ」

チームで唯一波長の合う取引先のK君がまたしても「じゃあカラオケ行って発散しますか?」なんて 誘ってくれたのでそんじゃま軽く行っときますかと。
2時間ほど歌った後、深夜の札駅からタクシーを拾って帰ることに。

▼僕はタクシーに乗ったら運転手さんと話さずにいられないタイプ。
今日は北海道らしからぬ蒸し暑い日だったので「蒸しますねぇー」なんてとこから会話の導入。
なかなか話せる運ちゃんで、気づけば話題は北海道経済の厳しい現状についてあーだこーだと。

「結局ねぇ、170万から人のいる札幌もねぇ、工場ひとつないでしょう?何も作れない街だから ダメなんですよねぇ。」

熱弁する運ちゃんに後半はほとんど相槌を打つばかりの僕であった。

2006.08.03(Thu) 今日の日の終わり歯向かう術無く眺めれば
[日記]
▼仕事は山積みだしこっちが忙しいのにやたらと休むヤツはいやがるし、 晩飯食うの遅いから最近朝から胃がもたれ気味だし、週末に後輩がやってくるから どこ連れてこう何食わしてやろうとか考えなきゃだし、夏休み少ないから 効率よく時間使う計画立てたいし、とりあえずキンキンに冷えた生ビールをジョッキで ガブガブ飲みたいし、いつの間にかCORE OF SOULとSound Scheduleが解散ですげぇショックだし。

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日記

2006.08.02(Wed) 失うことを恐れみんな祈る
[日記]
▼一日の数少ない楽しみのひととき、それはランチタイム。
いつものように冷凍食品で満たされた弁当をついばむ。
昨日炊いたご飯がやけにうまく炊けていて、ファーストバイトの瞬間に「うまい」と直感した。
こんなにうまく炊けたライスを食べるのは随分と久しぶりのことだ。
7年近く使っている炊飯器で、いつもと同じ米(ほしのゆめ)をいつものように炊いただけなんだが。
水加減が絶妙だったんだろうか。
とにかくそれだけで今日の昼食は華やかになったような気がした。
ま、冷凍食品メインの弁当で華やかもクソもないんだけど。

▼一時は23時以降は何も食うまいと誓ってみたものの、帰宅した時点で23時を過ぎてしまっているのでもはや開き直ってバクバク食べまくっている。
とにかく頭脳労働ってのは体力全然使ってないのに腹ばかり減る。
最近は空腹が度を越すと手に力が入らなくなるようになってきた。
絶頂ハングリー状態の帰宅時などはカバンを持つ手の握力が明らかに減退している。
武士は食わねど高楊枝なんてムリ。食えて食わせてナンボ。

[更新]
日記






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