2006年11月



2006.11.27(Mon) 未熟なプライドかなぐり捨てれば
[日記]
▼上京して3週間目。雨の日が多い気がする。
雨が降ると何が嫌って髪が全然まとまらないこと。
出勤前にいくらセットしても、電車から出る頃にはなんだかしょんぼりな感じになってしまっている。
かといってわざわざ整髪料を職場に持ち込んで髪をいじくるのも面倒だし。
そんな理由で雨の日は嫌だ。

▼今年、いろんなモノの交換サイクルがきてる気がする。
家電の類は昨年刷新したけれど、新人の頃から来てるスーツはいい加減くたびれてきたし、靴などもそう。
ネクタイもローテーションを守り続けている連中はかなり老朽化してきている。
腕時計も安物ながら学生時代からの愛用品だけど、縁の塗装が剥げ落ち始めてきた。
自宅のデスクトップも6年目だ。
もちろん物を大事に長く使うことはいいことだと思うけど、直接人目に触れるようなトコには気を遣いたい。
学生時代、ゼミのボスがいつも言ってたのは「靴とベルトだけはいいものを身に付けろ」。
う〜ん、今使ってんのは特別安い物ではないけど高級品でもないなぁ。
冬のボーナスで少し検討してみようか。支給額次第だけど…。

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日記

2006.11.20(Mon) 悲しみを全部味方にして
[日記]
▼東京に出張してきて1週間が経った。
慣れたというよりは、以前の感覚を取り戻したというか。
週末に新宿でぐだぐだ飲んだくれたり、実質20時間くらいの滞在なのに和歌山まで行ったりとか、 そんな感じで1週間は嵐のように過ぎてった。
来月は年末ということもあってことごとく飲み会の予定が入ってる。
やっぱこのスタンスだよな〜。

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日記

2006.11.06(Mon) 何度でも火をつけて
[日記]
▼「ピアスの穴を開けよう」
そう決めて友達と店の行列に並んでいた。
耳に開けようか、それともちょっとマニアックな部位にしようか・・・悩んで 店の主(初老の女性)に相談すると「目はどうだろうか」ともち掛けてきた。
目と聞き僕は直感的に瞼のことだろうと解釈し、なるほどそれも面白いかと 思い、さっそく「そこ」に穴を開けてもらうことにした。

ところがそれがいけなかった。

店主の言った目とはまさに「眼球」のことで、僕は目玉に思いっきり穴を空けられてウギャーッ!! ・・・というステキな夢で夜中に目覚めた。少しドキドキしてた。

普通なら「あぁ夢でよかった」と安心して寝直すところだが、僕は「こりゃ日記のネタにちょうどいい」と 携帯電話のメモ機能に「眼球ピアス」とだけ入力して再び眠りについた。
まるで芸人やマンガ家が閃いたネタを忘れないうちに記録するように。
まぁ僕の場合は別にこれを生業としてるわけじゃないけど。

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日記

2006.11.01(Wed) 不埒な稲妻
[日記]
▼いやはや、あっちゅーまに2006年も霜月になってしまった。
霜どころかぼちぼち雪が・・・なんて気にしてはいるけどまだ雪虫も見てないし 札幌の初雪はもうちょっと先だろうか。
昨年末からずーっと忙しいままここまできてしまった。
今年を総括するにはまだ早いけれど、振り返ってみると仕事してる記憶ばかり。
勿論ハムファイターズの優勝や、駒苫の準優勝や、合唱や一青窈とかB'zのライブも とてもよい思い出なんだけど、何やら物足りなさが拭えない1年だった。
あと実質2ヶ月、どうにか楽しくできんものだろうか。

▼ここ2・3年、仕事を病欠したことはないけど風邪を全く引かないということではなく、 鼻水と咳がとまらない日が続いている。
このタイプの風邪を僕は年に2回くらい患い、くずかごの中はティッシュで溢れそうになる。
市販の薬を飲んでもたいして効かないので自然に治癒するのを待つことにしているけど、 咳が多いのは苦しいので早いとこ治っておくれ。

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日記






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