2006年7月



2006.07.31(Mon) トゥリルトゥリルリカー
[日記]
▼昼休みにネットでニュースをチェックしてたら「ファミレス強盗を熱湯で撃退」なんてトピックがあった。
なんとも心温まる(?)話じゃないのと感心してよく見てみたら襲撃されたファミレスってのが「バーミヤン赤塚新町店」。
在京時に弟とよく食事した店だ。
まさかこんなところで話題になろうとは。

▼職場の諸々の都合で、20時に退社することができた。
あまりに余裕ある時間だったので、思わず札幌駅付近をフラフラしてしまった。
昼間は暑かったがこの時間はほどよい涼しさが漂う。
帰宅して、食事して、だらだらネットしたりテレビ見たりしてもまだ23時だ。
バリバリ働くのも悪くないけど、たまには早く帰ってのんびりするのもいい。
あー、でもこれから休日出勤増えそうなんだよな・・・。

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日記

2006.07.30(Sun) 転がるように生きていくだけ
[日記]
▼10時ごろ目覚め、とりあえず部屋の掃除をする。
外は今日も上天気だ。
なるべく太陽の光を浴びた方が心身によろしいだろうと思い、かねてから行こう行こうと思っていた 「鑑真和上展」を見に道立近代美術館へと足を運んだ。


<撮影ポイントが悪くてよくわからんけど美術館>

▼艱難辛苦の末に12年の月日をかけて日本にやってきた鑑真さん。
ついには失明までしてしまったのに我々ジャップの為に来日してくださったその気概は尋常ではない。
唐招提寺の金堂は現在、大規模な改修工事を行っておりこれは当時の建築構造を損なわない為に かなり緻密な計画の下に施行されているらしい。
宇宙も好きだが、僕は美術館などでこうした歴史に触れることができる展示を見るのもかなり好きだ。
国宝だの重要文化財だのの代物が眼前に、手に届く所に、自分と同じ空間に在るということだけで なんだかゾクッと感じてしまうのだ。
「いや〜昔の人はすげぇわ」とひどく平坦な感想を漏らし、美術館を後にした。

▼実は昼食を摂ってなかったのでお腹がかなり空いていた。
美術館から駅に向かう途中にスープカレー屋があったが、さすがに3週連続はどうなのかと思い スルーして大通まで移動。
時計台や大通公園に群がる観光客を見遣りながら餃子の店に入って遅めのランチにする。
飲み物の注文を聞かれて反射的に中ジョッキを頼んでしまい、あ〜飲むつもりは無かったのに・・・と 反省しつつしっかり飲んでしまう僕。やれやれ。
餃子を食べながら、そーいや「餃子の王将」ってこっちにねーよなぁと思った。
注文した次の瞬間には餃子がテーブルに並んでるというあの速さこそファーストフードと呼べるのではないだろうか。
なんてしょーもないことを考えながらそれなりの時間を待たされて出てきた餃子を平らげてランチタイム終了。

▼こっからはもういつもどおり。
洗濯と買出しとアイロン。
以上!!

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日記

2006.07.29(Sat) いくつも星を散りばめて
[日記]
▼いーい感じに晴れたので部屋に引きこもってちゃあ勿体ねーべと思い、特にアテはないけど 街に出てみた。
紀伊国屋で仕事系の本とNewtonを買い、ドトールでアイスコーヒー飲みながら目を通す。
僕は理数系がとにかく不得手なのだけど、宇宙には興味がある。
学術的にどうこうではなく、もっと漠然としたレベルではあるけど。
Newton読んで、「いゃあ宇宙はマジで謎だらけだ。スゲェスゲェ」とひたすら感心。

▼夜、歌の練習。
歌うとき、言葉に気持ちを乗せないと軽く聴こえてしまうことを注意される。
ひとつひとつの言葉を意味あるものとしてしっかり気持ちを込めて歌うとやっぱり違う。
そして、そうやってクオリティを追求しながら練習するとかなり疲れる。
ただせっかく毎週練習してるのに10月のコンクールには出られないかもしれないので、 この先モチベーションを保てるかどうか。

▼練習後の食事。
今日はいつものメンバーが3人も欠席してたけど、かわりにMねーさんがゲスト参加。
この人、筋金入りの猫舌でもうそれじゃ食べても美味くないだろってくらいに 冷まさないと食べられないらしい。
ピザを食べる時もチーズがカチカチに固まった状態になってから食べるんだとか。
もったいないよなぁ。

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日記

2006.07.26(Wed) セメナキャイケナイ
[日記]
▼うーん。今年は夏休みが取れない可能性が出てきた。
一応ムリは言ってみるつもりだけど、せいぜい1日休めるかどうかってところ。
まあ実家はいつでも帰れる距離だからお盆だからといって慌てることもないんだけど、 単純に休みたい。

▼和歌山のアキラが転職した。
30歳、妻子ありでのジョブチェンジは相当の覚悟あってのことだろう。
話を聞く限りでは苦労を承知で挑戦を選んだようだ。
奥さんは本当によく出来た人だけど、今回の彼の決断をどう受け止めているのか ちょっと気になる。
ま、だからといって実際聞くような真似はできないけど。

▼来週、ゼミの後輩が夏休みを利用して北海道旅行に来るってんで、札幌の現地ガイドとして あちこち連れ回すことになった。
相手によって案内する場所もいろいろ考える必要がある。
じろうさんはビール博物館に連れて行ったけど、今回は女連中なのでビールがどうのこうのって タイプじゃない。
藻岩山の夜景でも見せてやろうか。
ま、いずれにせよ北海道を訪れようと企む人たちにとって「うまいもん食べたい」ってのは共通してるようだ。

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日記

2006.07.24(Mon) キメナキャイケナイ
[日記]
▼じろうさん来訪で慌しかった先週末を振り返ってみる。

<22日>
帯広から夜行でやってきたじろうさん、札駅でチャリをセットアップして 麻生にやってきたのが朝7時くらい。
僕が寝ている間にちょっと時間を潰してもらったが、ともあれ無事に1週間ぶりの再会。
札幌から日本海側ルートで稚内、そしてオホーツク海側から浜頓別、旭川と僕のルーツを辿りつつ 美瑛、富良野を抜けて狩勝峠をチャリで越えるという強行軍を果たして帯広へ。
総走行距離は800km近くにも及んだという。
この日は1日札幌市内観光にしようってことで、チャリはウチに置いて地下鉄&バスの旅。
まずは北大キャンパスを散歩することに。


<クラークさん>

途方に暮れる広さのキャンパスと道行く学生を羨みながら、続いての目的地は「サッポロビール博物館」。
飲むことがライフワークみたいなもんだった学生時代を回顧しながらビールの歴史を学んでみた。
ここで飲める「飲みくらべセット」は400円という安値にもかかわらずそれなりの量でお得。


<手前右から開拓使ビール・エビス黒・黒ラベル>

お次はそろそろ腹も減ったってんで、併設されているビール園でジンギスカン食い放題へとなだれ込む。
少食の僕とはあきらかに違うペースで次々肉とビールと野菜をほおばるじろうさん。
思えばここで暴飲暴食を働いてしまったのが後々の枷に・・・。


<主に肉・そしてビール・たまに野菜>

たらふく平らげたところで、バスで札駅まで移動してちょっとだけ市内観光。
おなじみの赤レンガやがっかり名所の時計台、大通公園をまたいで狸小路あたりまでをほっつき歩いた。


<これはよい建造物>

手っ取り早い名所めぐりを終え、麻生の僕んちまで戻って一休み。
その後夕食にじろうさんの好きな鶏料理を振舞おうと「とことん」にお連れしたのだけど、 昼間の羊肉&ライス&ビールが予想以上の打撃だったようで、晩餐の場では終始精彩を欠いたじろうさん。
結局あまり料理を堪能することもできずに店を後にしたのだった。
夜は、胃薬を補給して早めに消灯。
まあ僕は明け方までいつものように起きてたけど。

<23日>
昼頃までがっつり寝たおかげで、じろうさんもすっかり回復した様子。
まずは腹ごしらえってことで、来札初日に行ったのとは別の店でスープカレーを食すことに。
僕も久々に行ったので楽しむことができた。


<手前:キャットフィッシュ(なまず)天ぷら入りカレー>

お腹の満たされ具合もいい感じになったところで、福住へ移動。
目的はもちろん、今回の旅の本来の目的でもある「B'z LIVE-GYM 2006 MONSTER'S GARAGE」だ。
ファンクラブイベントにもじろうさんの同伴者として帯同させてもらった。


<僕自身、B'zのライブは9年ぶり>

ライブではすっかり燃焼して汗だくになってしまったので、こりゃ今夜はビールがうまいぞと。
そんなわけでやってきたすすきの。
以前チャーリーも連れて行った「春夏秋灯」でいろいろ食いまくった。
じろうさんも昨日の不調がウソのように食事を満喫できたようだ。


<すすきの>

<24日>
僕が通常どおり出勤しなければならないので、朝早くから申し訳ないがじろうさんも一緒に 家を出た。
幸い僕もチャリ通なので、札幌駅付近までは一緒に走り、その後じろうさんは千歳空港まで 北海道ラストランを敢行した。
夕方、メールが届き無事に東京に到着したとの知らせを受ける。
長旅マジでお疲れさんでした。
また遊びに来ておくんなさい。

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日記

2006.07.20(Thu) それでもLife goes on
[日記]
▼昼休みにネットでヤフーのトピックスを見て思わずポカーンとなった。

パロマ部長「寒さに弱い」証言

ふ ざ け ん な。
こっちの冬がどんだけ寒いと思ってんだ。
パロマ工業のサイトで問題となっている機種の型番をチェックして、ウチのやつと照合。
幸いビンゴじゃなかったけど、それでも一度心に刻まれた不安はなかなか拭えない。
信用ってのは失ってしまうと取り戻すのが大変だよなぁ。
どんな仕事にも言えることだけど・・・。

▼じろうさんは今朝比布から旭川に入り、僕の実家に立ち寄ったらしい。
僕が不在でお客さんが来るのはハマオ以来だ。
なんせウチの所在地は誰でもわかるから、他所から来た人でも簡単にたどり着ける。
それなりにくつろいでいただけたようでなによりだ。
今夜はどの辺にいるんだろう。十勝方面を目指すようなことを言ってはいたが・・・。

▼それにしても北海道はコンビニ強盗が多い。
もはや名物みたいになっちゃってる。
ニュースを見てると、マジで週1ペースくらいでどこかしらのコンビニが襲われてる。
そりゃ首都圏あたりで言われてるような好景気は北海道では微塵も感じられないけど、 人様の物に手を出しちゃいけませんな。
ちゃんと働いてサラリーをゲットしないと。

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日記

2006.07.19(Wed) われら忙しきヒトの群れ
[日記]
▼ジレットが8月に5枚刃のシェーバーを発売するらしい。
僕が今使ってるのは同じくジレットの物で3枚刃のM3パワーというやつだ。
とにかくヒゲ剃りが煩わしい僕は、この手の新製品は店頭に並ぶとすぐに飛びついてしまう。
ジレットは学生時代から愛用しているが、当時はまだ2枚刃から3枚刃への過渡期だった。
最近はライバル社のシックが4枚刃を出してたのでジレットの動向が気になっていたが、 ここで5枚を持ってきたか〜という感じ。
この先シェーバーは何枚刃まで進化するんだろう。
数年で1枚増えてる気がするのでいずれは6枚、7枚・・・とパソコンのスペックみたいに 際限なく数だけ増えるかもしれない。

▼最近何かと世間を騒がせているパロ魔のニュース。
あまり気にとめていなかったのだが、我が家の湯沸し器を見てみるとしっかりパロ摩だった。


<毎日フル稼働>

ちょっと心配ではあるが、まあきっと大丈夫・・・だと思う。

▼連絡の取れてなかったじろうさんからメールが来た。
夕べはクッチャロ湖で1泊したらしい。
今日の夕方の時点で美深、そして夜の連絡では比布に到達。
明日の午前中には旭川入りするようだ。飛ばしてんなぁ。

▼もうぼちぼち7月も終盤にさしかかろうとしている。
そういや今夏のルパンTVSPまだじゃないか?と思いネットで調べてみたら、 放送日は公式にされていないものの、「セブンデイズ・ラプソディ」というタイトルであることが わかった。
いつものTVSPなら7月には放映されているのだが、今回は8月以降らしい。
最近忙しいからてっきり見逃したのかと思ってた。

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日記

2006.07.17(Mon) ALL-OUT ATTACK
[日記]
▼連休最終日。
僕がのこのこ起床したころ、父は朝から高校野球の地区予選を観戦に出かけていた。
昨日の酒がやや残ってはいたが、早々と実家を後にして10:40のバスで札幌へ向かう。
2日前から試験の受験で来札しているキタミさんに会うためだ。

▼12:40、バスは予定どおり札幌に着きキタミさんと北口で合流。
そのまま麻生に移動し、とりあえず昼飯ってことでビクドンに行く。
もう僕が飯食うったらビクドンですヨ。


<もちろん食後にメリゴーを食べました>

▼キタミさんは僕が上京して一番最初にお世話になった先輩なので、お互い東京を離れた今でもこうして つき合いがあるのはありがたい。
仕事のこととか、学生時代のバカ話とか、そんな話でひとしきり盛り上がった後、 夕方の高速バスでキタミさんは帰っていった。

▼夜、たまの休日だとすることねぇなーと思っていたところへじろうさんからメールが届く。
夕べこちらから様子を伺おうと送っても返事が無かったのでちょっと心配していたのだが、 なんと22時過ぎ現在で南稚内まで到達しているとのこと。
昨日の午後札幌を出て、わずか1日ちょっとで300キロ以上走るとは・・・。
このままだと予定通り今週は旭川・富良野あたりを訪れることができそうだ。
とにかく夜の寒さと田舎ヤンキーに気をつけて旅を続けて欲しいところ。

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日記(7/16,17)

2006.07.16(Sun) 青春の日々 人生の機微
[日記]
▼午前10時ちょい過ぎ。東京から1人の自転車野郎を乗せたバスが麻生に到着した。
道あれば必ずチャリで行く彼の人は、今回初上陸となる北海道でどんな走りを見せてくれるのか。
じろうさん、満を持しての登場である。


<バスターミナルで人々の注目を浴びながらマシンを組み立てる>

▼明け方まで千川から浜松町をチャリで移動したというだけあって、すでに 疲労感が漂うじろうさん。
お腹も空いているとのことだったので、さっそく近所の店でスープカレーを振舞い北海道の食文化に触れてもらった。


<定番のチキン野菜カレー>

▼その後ウチで一休みしていると、なんだか空模様が怪しくなってきた。
天気予報も芳しくないところへ空はゴロゴロ、雨がポツポツ。
それでもこの程度なら走行に支障はないと男気を見せるじろうさんは、 自転車のキャリアにヘビー級の荷物を取り付ける。
そうこうしているうちに雨は結構な本降りになってきていたが、戸惑う様子も見せずに彼は颯爽と視界不良の中を北へ向けて旅立っていった。
1週間後、またウチに戻ってくる予定だ。

▼数時間としないうちに雨は上がった。じろうさんは今どの辺を走っているだろうか。
そんなことを考えつつ、僕は旭川行きのバスの中にいた。
明日も休みなので実家で父と酒でも飲もうと思ったのだ。
川端で降車し、せっかくなので母校である某高校の方へ足を延ばしてみた。
10年ぶりくらいに目の当たりにした母校は、すっかり建て替えられていて僕が通っていた頃の 面影が全くなくなっていた。
ただでさえ愛着の無かった学校が、さらに記憶から遠のくような気がした。

▼昔歩いた通学路を辿ってみた。
よく見ると微妙に店が変わっていたり、歩道がキレイになっていたりしていることに気づく。
旭教大は相変わらずボロい。
そんな具合に25分ほど歩いて実家に到着。

▼GWに帰ったばかりだったのでさほど時間は経っていなかったのだが、僕はド肝を抜かれた。
父が激ヤセしていたのだ。
なんとちょっと見ない間に10キロ痩せたのだという。
もともと家の中にいないタイプの人だが、ここ最近はあちこちの山を登っており他にもいろいろと サークル活動などをしているうちにみるみる体が引き締まったらしい。

僕「ちょっとずいぶんヤセたしょや」
父「ロクなもん食わしてもらってねーんだw」
僕「いや、ほんとビックリしたわ」
父「どっか内臓悪いんでねーかな」
母「何言ってんのさ。どこも悪くないって言われたしょ」

なんてバカなやりとりの後、父と近所の店に飲みに行く。
飲みながら聞いたのだが、僕が生まれた当時の父は85キロ近くあったんだとか。
そして僕が知っている頃が70キロ台で、今は65キロ。
ズボンのウエストもずいぶんゆるそうだ。
あとはまぁいつも聞かされているような話を繰り返されはしたけれど、 それはそれでいつもどおりってことなんだろうと安心もした。

2006.07.15(Sat) 大丈夫 僕の場合は
[日記]
▼昨日はカラオケでとにかく発散するために声を出したわけだが、合唱の練習となると同じ歌でも 神経の使い方が違う。
今取り組んでいるコンクールの歌は課題曲も自由曲も言葉がちゃんと伝わるように歌うのが難しい。
10月の本番まで、先生の指導は実質あと6回。
それ以外の自主練習も気が抜けない。
まして僕はまだ素人に毛が生えた程度の力しかないのだから。

▼明日はいよいよじろうさんが北海道に上陸する。
6:50の飛行機に乗るために、夜中に自宅からチャリで浜松町へ行くらしい。
とりあえず明日はスープカレーでも食べに連れて行こう。

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日記(7/14,15)

2006.07.14(Fri) 神様あなたは純粋な心を持っていますか
[日記]
▼仕事があいかわらずテンパってるので、取引先のK君に「ストレス解消してぇ」と メッセ送ったら「カラオケでもどうすか」と誘われたので22時に無理矢理仕事終わせて、札駅の方まで出てベガベガの 上にあるカラオケに行った。
K君とはほぼ同世代なので選曲に気を遣うことも無く気楽に歌うことができた。
たまにゃあこういう時間を作らないとやってられんし。
深夜1時過ぎの札駅付近には浴衣姿の人がちらほら。そういえば今日は豊平川の花火大会だったんだなでも どうでもいいやどうせ見れる時間に仕事終わるわけねーしと思いチャリゆっくりこいで夜風に当たりながら帰宅。

▼んで帰ってきてからビール飲みながらテレビとか見てるうちに眠りに落ちて気づいたら明け方4時ごろっていう いつもの金曜のパターン。
空が白んでから改めて布団に潜るという生活だオラオラ。

2006.07.13(Thu) 私にとって大切なものは家具の配置とクラスメイト
[日記]
▼今日は札幌も30度を超える暑さだった。
加えて職場の空調の効きが弱いことや、クールビズが認められていないことなどが 相まって体感温度は結構なものだったと思う。
そんな状況では仕事の集中力もガタ落ちで、結局予定の半分くらいしか成果を上げることは できなかった。
明日は連休前の金曜だし、ちょっと追い込まなきゃなー。

▼今週、来週、来月上旬と各地から来客があるのでどこに連れ出してやろうか思案中。
僕は足がないので遠出することができない。
代わりに公共の交通機関や徒歩で行ける圏内で、何かウマいもんでも食わしてやりたいところ。
みんな北海道というと魚介類を所望するんだけど、それ以外にも美味しいものが沢山あるんだということを この機会に知ってもらえればなと。

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日記

2006.07.12(Wed) 胸の痛みと手を繋いで明日を迎えよう
[日記]
▼つくづく僕はよく人に道を尋ねられる男だ。
自分がそんなに人の好さそうな面構えとは思えないが、チャリ乗車&イヤホン装着といういでたちにもかかわらず朝っぱらから呼び止められた。
わざわざ僕を選んでもらった人には悪いが、僕は方向音痴で土地勘も無いときているので まともな回答ができる機会は少ない。
札幌に来て間もない頃、横浜から来たという旅行客にうまいラーメン屋を教えてくれと訊かれたのだが、 むしろ僕が聞きたいくらいだった。
やはり北海道は観光地だけあって、札幌の中心街を歩いているとホテルの所在地などを訊かれることが多い。
この半年強の間に2度ほどホテルの場所を訊かれたが、残念ながらちゃんと答えられたことは無い。
まあ今の段階じゃ僕も観光客みたいなもんだが、パッと的確な道案内ができたらそれはそれでかっこいいのになぁとも思う。

▼今まで7年近く働いてきて、心底休みたいと思ったことはそんなに無いんだけど、ここ最近はすっげぇ休みたい。
別に今までと比べて猛烈に忙しいというわけじゃないんだけど、心身のリフレッシュがうまくできていないせいか、 休日を経てもいまいち疲れが抜けない。
フィジカルが健やかじゃないとメンタルにもよくない。
その逆も然り。
癒し不足ですなぁ。

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日記

2006.07.11(Tue) 強力な寂しさに負けないアイアンマンになりたい
[日記]
▼ブッ飛んだ内容の夢だった。
首吊り台の前に並ぶ4人の死刑囚。そのうちの1人は僕。
実際に首をくくることになるのは1人。
4人のうち3人は助かるのだと、死刑執行人から聞かされる。
ではどうやって死刑となる人間を決めるのかというと・・・

「激辛麻婆豆腐早食い」

僕は思った。死ぬ気で食ってやると。
唐辛子で真っ赤な麻婆豆腐を味もわからず(まあ夢だし)ひたすらかっこむ死刑囚たち。
命がかかっているのだから当然だ。
少食の僕ではあるが、とにかく必死に麻婆豆腐を口に運んだ。
隣りの男がいち早くたいらげる。焦る僕。
もっと早く食わねば!!

・・・ってとこまで覚えてた。なんだコレ。

▼仕事の9月くらいまでのスケジュールが更新されたので見てみた。
あー・・・。
突っ走ってる人間にはそのまま突っ走らせようという内容なのね。
もうバテそうなんですけど。
まずは僕の倍は休んで半分くらいの結果しか出してない子たちをなんとかしてくれよ〜。
オンスケ維持するだけでも必死だってのに。

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日記

2006.07.10(Mon) 君と同じ時はいつも巡る
[日記]
▼いつも疲れた疲れた書いてるもんだから、よっちゃんが気にかけてメールをくれた。
確かに疲れてはいるけど、気持ちは折れてない。
状況が状況なのでなかなかモチベーションを上げにくいが、今期結果を出さないと サラリーにメスが入るのでなんとか評価を得ねば。

▼戒めなくてはならないなといつも思うこと。
Aさんから質問される。答える。
Bさんから同じ質問をされる。ちょっとイヤな顔をしてしまう。
自分にとっては2度目でも、相手にとっては1度目だ。
そこんとこをよく踏まえて、もっとソフトな接し方ができるように心掛けなくては。
しかしこんなことが連日なんだから今のチームもやばいよな。
わからないことに対してのアプローチの仕方が全然備わっていない人ばかりなのでかなり心配だ。

▼ジダンも人の子なんだと、そう思ってしまったW杯の決勝。
大会終盤は欧州勢ばかりが残ってしまったので、ちょっと物足りなさを感じもした。
特に僕の好きなアルゼンチンが敗退してからは興味も半減してしまった。
2010年の南ア大会は各大陸から1国は上位に食い込んで欲しいところ。
そいういえば南アフリカと日本の時差ってどれくらいなんだろう。
また深夜に眠い目をこすって試合を見ることになるのだろうか。
ま、今回は言うほどリアルタイムで見てないけど。

▼今週末、東京から夏休みを利用してじろうさんが自転車を携え北海道ツーリングにやってくる。
我が家も宿営地として利用してもらうことになっているが、週末の天気予報がさっそく微妙。
風邪などひかないように旅して欲しいものです。

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日記

2006.07.09(Sun) あどけない手つきで僕の思いほどいて
[日記]
▼疲れが抜けないならとりあえず寝られるだけ寝てみようってことで、起きたり寝たりを繰り返した1日。
夕方くらいにようやく本格的に活動開始。
まあいつものように掃除・洗濯・買出し・アイロンなんだけど。

▼最近微妙に日記の更新が停滞ぎみなのは、とにかく疲れてて気力が萎え萎えのため。
一応更新しようとキーボードに手を置いてはみるんだけど、頭の中がゴチャゴチャしちゃって 全く筆(?)が進まない。

▼そんな中でのネタとしてレノアの使用感を。
確かにCMで謳っているとおり、香りの持続性はなかなかのものだけど、 今まで使っていたハミングと比べると、フワフワ感がやや劣る気がする。
あー、どうでもいい話題だ。

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日記(7/8,9)

2006.07.08(Sat) ホントの厚木は本厚木
[日記]
▼2ヶ月ぶりの散髪。
例年なら暑さに負けてバッサリ短髪にしてる時期なのだが、今夏は北海道在住ということもあり さほど髪がウザいと感じることもない。
なのでもうちょい伸ばしてみることにした。
とはいえ見た目の重たさはあるので、久しぶりにカラーを入れてみた。

「仕事的にもアレなんで、まずは探りでよく見たら黒じゃないな的な色にしてください」

「じゃあアッシュ系にしてみましょうか」

なんてやりとりで実に無難な仕上がり具合。
問題なければ徐々に明るくしてみましょうという方針。

▼帰りに本屋でビジネス誌とワンピの42巻を購入。
そのままケンタに寄って昼食を摂りながらページをめくる。
そういや僕は北海道に住んでから新聞を購読していない。
新聞は通勤の電車の中で読む習慣だったのだが、乗車時間が10分程度ではろくに 記事を読むことができないからだ。
だったら他の時間に読めよと言われそうだけど、僕は新聞や雑誌の類を家で腰据えて読むことが できない性質なもんで。
読まなきゃなぁという気持ちはいつもあるんにはあるんだけど。

▼腹を満たしたところで今度は最近麻生にできたGLASS ISMでメガネを購入。
思えば年に1本はメガネを買っている。
Zoffを始めとする低価格メガネが世間に普及したことで、メガネの購入サイクルが 随分短くなった。
まあそんなワケで今回購入したのは濃い赤系のセルフレーム。
視力を計測してもらったらやや左右のバランスが悪くなってた。
年々下がってくるな〜。

▼夜は歌の練習。
いろいろダメ出しされた。
日本語で歌う以上、ちゃんと「言葉」が伝わるように歌わなければならない。
これが本当に難しい。
課題曲もあるし、こりゃ大変だ。

2006.07.07(Fri) 意義あるTime of my life
[日記]
▼今週はすっげぇ疲れた。
録画した番組を見ようとしても10分くらいで眠ってしまう。
本なら数ページ。
仕事中は気が張ってるのであまり疲れを意識することはないんだけど、帰宅すると 一気に疲労感が押し寄せてくる。
ウィークデーはそんな調子であっという間だ。

▼ろくにテレビを見る間も無いので気づかなかったが、日ハムがいつの間にか11連勝もしていた。
昨季までと違い、今年はピッチングスタッフがいいので内容の悪い負け試合も少なくなったし。
この調子でプレーオフに出て欲しいなぁ。

▼夜、ゼミの後輩と長電話した。
北海道に来たことの無い生粋の東京っ子が抱いているイメージがよくわかった。
地図で見るよりずっと広いんだってば。

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日記

2006.07.04(Tue) アイムファインセンキューアンジュー?
[日記]
▼疲れた疲れたなまら疲れた超疲れた聖疲れた。
この疲労感はなんだろう。

・昨日夜更かしした?:NO

・いつもより忙しかった?:NO

・風邪ひいた?:NO

いつもとあんまり変わらない一日のはずなのに、疲労感が尋常じゃなかった。
悔しいが区切りの悪いところで仕事を終わらせ、志半ば22時に退社する。
蓄積疲労ってやつなのかなぁ。

▼最近仕事以外で脳を刺激してない。よくない。
週末は近代美術館でやってる「鑑真和上展」でも見に行くかな。
それからせっかく札幌に住んでるんだから、今夏はPMFを観賞しようと思っている。
春は「熱狂」できなかったし。

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日記

2006.07.03(Mon) 不健康大学付属不健康高校
[日記]
▼うんざりする内容の会議が3本あったのでいつも以上に疲労の色が濃い一日だった。
そしてウチの会社がいろんな意味で破綻しかけているということが よくわかってしまった一日でもあった。
例えば虫歯って、「痛い」って自覚するようになったらもう相当に進行してて 歯医者に行ってもかなり削られちゃうんだけど、まあそんな具合。
それでも無理矢理好意的に考えるなら、危険な状態であるということに 気づいただけマシということになるのか。
いや、でも、うーん、キツイな。
大切なのは「信頼」だ。

▼あー、ダメだ。今日は不機嫌。

[更新]
日記






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