2003年01月



2003.01.26(Sun)
[日記]
図書館に行く。
借りてた本を無くしたことを伝えると、同じ本を購入して弁済してほしいとのこと。
成る程そりゃもっともだが、たまたま文庫本だからよかったものの、ものすごい高価な稀少本だったりしたら一体どうなるのだろう。
で、本を買うために池袋のリブロへ。
本は幸いすぐに見つかった。

車で大塚まで来ていたハマオに拾ってもらい、草加の新田へ。
以前から商談中のカブの実車を見せてもらった。
ゼウスでカスタムしたカブだけあってカッコイイ。
思えば初めてカブに乗ったのだが、ロータリー式のシフトがなかなか面白かった。
でもシフトはやっぱリターン式のほうがいいな。
そんでそのままご成約。
ただし、名義変更やら何やらあるので引き取るのはしばらく後で。
まあ、今の時期は寒いからあんまり乗らないし。
とりあえずマフラー変えようかな。
トラップとか入れたいな。

[更新]
日記。

2003.01.20(Mon)
[日記]
三浦綾子の「泥流地帯」。
悲しい!!
電車の中で読んでてマジで泣きそうになった。

[更新]
日記。
アンケート。

2003.01.19(Sun)
[日記]
昨日は休出した後、飲みに行ってなんだか物凄く眠くなってしまったので帰宅後すぐ寝たのだが、部屋の灯りがをつけっぱだったので夢見が悪かった。
それでも途中で目覚めることなく朝まで眠れたので今日は快調。
録画しておいた先週分の「爆笑問題のススメ」「ろみひー」「トリビアの泉」「もしもツアーズ」を一気に見た。
最近は深夜番組を録画して休日に見ることが多くなったなー。
今日は天気は悪かったが部屋の掃除とかして過ごした。
明日からまた1週間だ。ふぅ。

[更新]
日記。

2003.01.13(Mon)
[日記]
昨日は日帰りで鬼怒川まで行ってきた挙句、暴飲暴食を働いた為に今日の体調が心配であったが、目覚めは頗る良かった。
ただ、布団がいつもより乱れていたので寝相はかなり悪かったらしい。

2日前に作ったシチューとバナナを胃に放り込み、暇つぶしに池袋へ。
振袖姿の女性や、仕立てのいいスーツに身を包んだ男性で街はごった返していた。
今日は成人の日である。恐らく多くの自治体で式典が行われたのであろう。

思い返せば僕は大学2年の時に成人式だった。
その当時は試験期間中だったので前日の学校が終わったあとに速攻で地元に戻り、当日は式の後にすぐとんぼ返りしてきたのだ。
20時間くらいしか北海道に滞在してなかったワケだが、それでも懐かしい面々に会えて嬉しかったものだ。
皆今ごろどうしているだろうか。

さて。

友人Fが新宿で買い物してるというので、僕も新宿に行った。
デパートでは早くも春物が出ていて、冬物は大半が割引価格だった。
Fは目ぼしい物が見つからなかったらしく、さらに池袋へと移動した。
そこでもFを満足させるものは無かったのだが、僕はタケオキクチのスカジャンを購入した。
といっても、竜や虎の刺繍が入っているポピュラーなものではなく、ものすごくシンプルなデザインのものだ。
学生時代にスカジャンをよく着てたのを思い出して、ついつい懐かしくなったのだ。
ショップのお兄さんに「お目が高いっすね。来年はスカジャンがキますよ!!」と言われた。

じゃあ、今年はコないんだな。

[更新]
日記。

2003.01.05(Sun)
[日記]
毎度毎度、この日だけは本当にブルーになる。
今日は実家を発ち大東京へ戻る日。
まあ、戻ってしまえばどうってことないんだけども、なんたって面倒だ。
空港で伊丹に行くアキラ一家に会えたので、記念に空港の前に作られていた雪だるまと 一緒に写真を撮った。

で、飛行機に乗って東京に帰ってきたワケだが!!思えば正月ボケだったのだろうか、 機内に読みかけの本を忘れてきてしまったのである。
しかも図書館で借りてたやつだ。
家に戻ってから気づいたので、慌てて問い合わせの電話をして、見つかった際には連絡を もらえるようにした。
しかし、今日中に連絡がない場合は見つからなかったということらしく、既に時刻は深夜なので諦める事にした。
週末にでも図書館にお詫びに行かなきゃなー。

[更新]
日記(1/1-5)。

2003.01.04(Sat)
[日記]
中学時代の同級生と会う。
みな地元・旭川の景気を支えるべく日夜戦っているのだ。
そんなワケで旭川景気の一助とするべくビクドン永山店にて食事。
これで今年は早くも2回目だ。非常に幸先が良い。
さらにミスドに寄ってコーヒーを飲みながら雑談。
そういえば最近指摘されて気づいたんだけど、"コーヒー"のイントネーションって北海道と東京じゃ違うんだよなあ。
まあ、そんな感じで地元最後の夜が更けていった。

2003.01.03(Fri)
[日記]
家族そろって回転寿司へ。
東京の回転寿司はどこもたいして美味くないが、北海道はどこへ行っても美味いと思う。
ガシガシ食ったあと、家で寝正月。
寝て起きては飲んでまた寝て・・・というなんともステキな一日だった。

2003.01.02(Thr)
[日記]
だらだらと忠臣蔵を見ながら父親と飲んで過ごした。
討ち入りのシーンの前に、友人と飲むために外へ出る。
街はそこそこの賑わいだったが、なにより寒かった。
マイナス12度。
北海道の冬じゃ珍しくもない気温だが、さすがに堪えた。
鼻から息を吸うと、カキ氷を一気に食べたときのように頭がキーンとなるのだ。
ロシアかどっかの極寒の国で、外でバスを待っていた老人の脳が凍ってしまい 死んでしまったという話を昔聞いたことがあるが、確かに死ねる寒さだと思った。
梁山泊という飲み屋で焼き鳥とかを沢山食べて、旧交を温めつつ、体も暖めた。
こうやって帰省するたびに決まったメンツと会わないと、帰ってきた実感がわかない のである。

2003.01.01(Wed)
[日記]
大晦日の酒を残したまま朝5時起床。
寝たのが2時過ぎだったから、まるで疲れが取れていない。
眠り目を擦りながら、6時に家を出て羽田空港へ。
空港は元旦だっていうのに、凄まじい混雑っぷりだった。
飛行機は30分くらいフライトが遅れたが、10時過ぎに千歳空港に無事到着。
そこから札幌へ移動。
12時に北口で待ち合わせていたvitz氏と14年ぶりの再会。小学校以来だ。

メッセでよく話していたので、思っていたよりすんなりと会うことができた。
舟和の羊羹を手土産に、彼の車に乗り込む。
もちろん僕の性格を良く汲んでくれていたので、行き先はビクドンである。
とはいえ、前日の暴飲暴食により胃のコンディションがいまいちだったので今回は ガッツリ食うことはできなかった。残念。
それから市内をあちこちまわり、カラオケに行く。
vitz氏のレパートリーの広さに思わず舌を巻いたが、いい時間を過ごす事ができた。

札幌駅まで送ってもらい、再び千歳空港へ。
夕方の便で伊丹からやってくるアキラを出迎えるためだ。
会うのは昨年の4月以来で、10ヶ月になる娘のユメちゃんがとても可愛かった。
千歳発旭川行きのスーパーホワイトアローに乗りながら久々の再会と新年の喜びをサッポロクラシックで祝った。
22:20にようやく旭川駅に到着し、実家に着く頃には23時になろうとしていた。 父親と少しばかり酒を飲み、長い一日を終えた。





+++戻る+++